高齢での腰痛は治る？

ご高齢の方が、「もうこの年齢だから腰が痛いのはしょうがない」とか「もう何年も腰痛持ちだから諦めています」と言う声を聞く事があります。誰でも痛いのは嫌なはずです。
もう痛いのが当たり前と何十年も過ごされている慢性腰痛や坐骨神経痛がある人は必見の内容です。

ご自身の年齢で腰痛を諦める必要はありません！むしろ、長い歳月が経過した腰痛は、できるだけ早く手を打つことをお勧めします。
年代によって腰痛の原因は異なり、
10代～30代の若い世代は比較的使い込む傾向からの腰痛
40代～50代は運動不足からの腰痛
60代～90代はその両方を経て長年の腰痛で悩んでいる人たちが多いものです。

腰痛に悩んでいる人は大勢いて、「一生腰痛と付き合っていこう」と思っている人が多いのも現状です。しかし、腰痛はしっかりと向き合うことで改善できると私は考えています。その理由は、腰痛はその人の生活習慣そのものだからです。腰痛になりやすい生活をしていれば腰痛になってしまいますが、その生活を改めることで、腰の痛みから解放される可能性があります。高齢者で腰痛・坐骨神経痛の原因になる脊柱菅狭窄症でも、痛みやしびれを緩和し改善させることは十分に可能です。

諦めるとかえってリスクを伴う腰痛を諦め放置してしまうと、そのまま悪化してしまうこともあります。腰の痛みがあり続けるということは、腰痛になっている時間が長い、すなわち腰を痛め続けている、もしくは、腰を大事にしすぎて動かさないという日々を過ごしている可能性が高いです。
すぐに腰痛を諦めたりするのではなく、少しでも良くなるように努力を惜しまないことが大切です。

ケガや痛みでお悩みの方のほとんどが
「すぐに痛みを取ってほしい」
と思われていらっしゃるかと思います。
当院はそんな患者様のお悩みに応えられるよう、毎日診療を行い
当日のご予約も受け付けております。

これまで数多くの方の身体の痛みを解決してきた「ハイボルト治療」なら、1回目の治療後から痛みに変化を感じていただけると思います。
1人院長としてご来院いただいた全ての患者様を診てきたからこそ、自信を持って治療させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。