腰部脊柱管狭窄症でお困りの方へ

腰部脊柱管狭窄症は、放っておくと徐々に歩行距離が短くなり、外出が億劫になったり、日常生活にも大きな支障をきたすことがあります。
「年齢のせい」とあきらめず、早めのケアを始めることで、症状の進行を防ぎ、快適な日常を取り戻すことができます。
当院では、あなたの状態に合わせた無理のない施術で、痛みやしびれの改善をしっかりサポートします。

武蔵新城駅すぐ、平日22時まで・土日も受付。
当日予約もOK！お気軽にご相談ください。

腰部脊柱管狭窄症（ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう）は、腰の骨の中を通る「脊柱管（せきちゅうかん）」という神経の通り道が、加齢や姿勢の崩れ、長年の負担などによって狭くなり、神経が圧迫されてしまう状態を指します。

この圧迫により、腰の痛みだけでなく、お尻・太もも・ふくらはぎ・足先などにしびれや違和感、重だるさ、痛みが出ることがあります。特に多いのが「間欠性跛行（かんけつせいはこう）」といって、少し歩くと足がつらくなり、休むとまた歩けるようになるという症状です。

50代以上の方に多く、整形外科では「加齢によるもの」とされることもありますが、しっかりケアすれば改善が見込める症状です。
痛み止めや湿布だけでは根本的な改善にならないこともあるため、神経へのアプローチと姿勢や体の使い方の見直しが重要になります。

早めの対処が、進行の予防や生活の質の維持につながります。

整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像検査をもとに診断が行われ、主に痛み止めの処方・湿布・リハビリ・場合によっては手術の提案などが行われます。
一方で、画像には異常があっても、実際の痛みやしびれの原因が神経なのか筋肉なのかを細かく説明されないことも多く、薬で様子を見るだけというケースも少なくありません。

よこお整骨院では、神経や筋肉の反応をしっかり確認し、今の症状がなぜ起きているのかを分かりやすく説明しながら施術を進めていきます。
薬に頼らず自然な回復をサポートする保存療法を行っており、手術や強い薬に抵抗のある方にも多く選ばれています。