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履く靴によって腰痛って起こるの?

私たちの日常生活に欠かせない「靴」。しかし、この靴が腰痛の原因になることがあることをご存知でしょうか?実は、履く靴の種類やデザインが姿勢や歩き方に影響を与え、その結果として腰痛を引き起こすことがあるのです。

靴と姿勢の関係

靴は私たちの足を支える役割を持っているだけでなく、全身の姿勢にも影響を与えます。特に、以下の要素が姿勢に重要です。

クッション性
 足に合った柔らかい靴底は衝撃を吸収し、体重を分散するため、
長時間の立ち仕事や歩行による疲労を軽減します。一方で、クッションが不足している靴や硬い靴は、衝撃が直接腰に伝わりやすく、腰痛を引き起こすリスクが高まります。

ヒールの高さ
 ハイヒールなどの高い靴は、足首や膝、
さらには腰に不自然な負担をかけることがあります。高いヒールは重心を前方に移動させ、背中を反らせる姿勢を強いるため、腰への負担が大きくなります。

足のアーチ
 足首のアーチサポートが良好な靴は、
足を正しい位置に保つ効果があります。アーチが崩れることで偏った負担が腰にかかる場合があり、適切なサポートが不可欠です。

靴選びのポイント

腰痛を予防するためには、靴選びが非常に重要です。以下のポイントを参考にしてみてください。

フィット感を重視する
 自分の足に合ったサイズの靴を選ぶことが基本です。
大きすぎたり、小さすぎたりする靴は足に無理な負担をかけ、腰痛の原因になることがあります。

クッション性と素材
 衝撃吸収性に優れた素材の靴底を選ぶことで、
腰への負担を軽減できます。スニーカーなどの運動靴は、クッション性が高く、長時間の使用にも向いています。

かかとの高さ
 日常的に履く靴は、なるべくフラットな靴を選び、
必要な場合でもヒールの高さを抑えることが望ましいです。特に仕事で立ちっぱなしの方は、自分に合った靴を選ぶことで腰痛を予防できます。

定期的な見直し
 靴は摩耗することでサポート力が失われます。
定期的に靴を見直し、古くなった靴は思い切って新調することも大切です。

腰痛対策と合わせて考えたいこと

靴選びは重要ですが、それだけでは腰痛対策には不十分です。以下の点も意識してみてください。

適度な運動
 腰回りの筋肉を鍛えることで、安定性が増し、
腰痛の予防に繋がります。ストレッチや軽い運動を日常に取り入れることをおすすめします。

姿勢を意識する
 立っているときや座っているときの姿勢を見直すことで、
腰への負担を軽減できます。特にパソコン作業の際は、正しい姿勢を保つことが重要です。

履く靴は、腰痛と深い関わりがあります。自分の足に合った靴を選び、適切なケアを行うことで、腰痛を予防することが可能です。健康的な靴選びを心がけ、自分の体を大切にしていきましょう。

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